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西表をほりおこす会 About us
1974年、安渓遊地(あんけい・ゆうじ)は、初めて日本列島最南端の八重山に属する西表島を訪れました。これ以後、西表島の人と自然の研究を、妻の安渓貴子とともにおこなうようになりました。「西表をほりおこす会」の石垣金星会長とともに、その後45年間にわたる地域研究を継続してきました。今回は、島の生物文化多様性と膨大な地名についての資料を公開することにしました。2018年度の文科省科学研究費補助金・成果公開(データベース)の支援を得て、一般公開することになったものです。
In 1974, ANKEI Yuji and Takako began studying human-nature relationship in Iriomote Island, Yaeyama, southernmost islands of the Ryukyus. Collaborating with Mr. Ishigaki Kinsei, the chair of the Iriomote Island Heritage Team, we continued studying Iriomote for more than four decades. Granted by Kakenhi of MEXT, Japan for the fiscal year of 2018, we managed to compile the data as a multimedia cloud database.
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